医師の転職対策!成功する履歴書と面接対策について

昔は、履歴書などを提出せずとも面接に受かるということはごく当たり前だったかもしれませんが、近年では事情も変わってきており、医師といえども「一般的な常識・ルール」に則った対応をすることが求められるようになりました。
これは、簡単に言えば普通のビジネスマンとしてルールを守ってください、ということです。
病院で具体的にどのような対応をすることが求められているのかと言いますと、一つが履歴書です。
近年では、エントリーシートへの記載のみで大丈夫、ということもありますが、基本的には履歴書の提出も併せて求められることが多いものです。
面接の機会を与えていただけるかどうかも、この時点で決まってくることがありますので、転職を成功させるために押さえておくことは必須と言えるでしょう。

医師の転職を成功に導くための書き方とは?

まず大切なのは、いわゆる【ご法度】を意識しておくことです。
まず、見た感じを美しく整えることが重要です。シミや汚れなどを残さず、誤りを修正液などで消すことはいけません。
また、パソコンで作る方が増えましたが、今でも多くの場合は「自筆」の方が好まれる傾向があります。
できれば、自分自身の手でゆっくり丁寧に書かれた方がいいでしょう。
書く時に使用するものは万年筆、もしくはボールペンとし、基本的に使いまわすことはできません(コピーは不可)。

意外と忘れられがちですが、用紙も大切です。
基本的にはJIS規格(日本工業規格と書かれているもの)がスタンダードです。
ただ、様式によって記載できる欄に違いがありますので、ご自身のアピールしたいポイントが合致するのであれば、違う様式のものを使用するのもいいでしょう。

最後に、絶対に押さえておきたいのが写真です。
よくスナップ写真などを使用する方がいますが、顔の雰囲気で選ぶ面接官も決して少なくありません。
きちんとした服装(スーツ等)で、写真を撮って下さる場所に出向き、プロに撮影してもらうのがベターです。

面接のコツが知りたい

いざ機会を得たら、本番で意識しておきたいのは「自信を持って堂々と話すこと」、「相手の目をしっかりと見る事」、「姿勢を崩さないこと」です。
内容も大切ですが、もっとも大きな判断材料はその人が持つ雰囲気、人柄です。見た目に清潔感があり、爽やかな受け答えができるだけで、多くの方と差がつくことは間違いありません。
その上で、相手が欲している人材をトークの中から引き出し、ご自身がマッチしているということを簡潔にアピールすることが大切です。

長々と自分のことを語ってしまう方がよくいらっしゃいますがこれはNGです。
できるだけ相手に分かりやすく伝えるためには、
「結論(貴院の○○に私の○○は適していると考えます)→理由(何故なら~)→再度結論(印象付け)」
などの順番でトークを行うと、上手に印象付けができるので、ぜひお試しください。